案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2024年8月29日木曜日

心に残る路線その1 沼尻

 先日8月17日にビックサイトで開催したJAM クリニック「地方私鉄 失われた情景」より.




撮影:1964.1.2~3

ドロ軌道と磐梯山の魅力


単端ガソ101の魅力(バック運転)


ドロ軌道を行く単端ガソ101


鉱山鉄道の魅力 川桁

4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

かつては各地に見られたどろ軌道(私は路肩軌道と言ってました)、福島や花巻、旭川、北鉄や名鉄にもありました。土佐電は複線の路肩軌道があってびっくりしました。~あ、私の場合電化私鉄ばかりですね。

青木 秀敏 さんのコメント...

この光景を写真に撮られたということは、当然ご自身がこの場におられたということで、羨ましい限りであります。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
私が電化線の路肩軌道で好きなのは福島と花巻ですね。
花巻はナローなのでとりわけ魅力的で、夏はドロ軌道というより砂利軌道で砂利に埋まった線路がなんとも言えません。

katsu さんのコメント...

青木さん
ガソ101に出会ったのは偶然で運が良かったです。
写真展や写真集で使用した写真ばかりでお恥ずかしいです。