案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2024年3月29日金曜日

「地方私鉄 失われた情景」

「地方私鉄 失わせた情景」内容はこんな感じになります。
TMSに連載した2ページ完結/1路線 だけでなく、見開き写真を多くしてあります。



表紙カバーは表裏がつながったこんな風景になります。



2 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

見開き写真が多いということは、車輛以外のものがたくさん写ってる、ということですね。楽しみタノシミ!

katsu さんのコメント...

Cedarさん
どうしても車両を紹介したい加悦鉄道や貴志川線雑型車などを除くと
車両形式写真などは外しています。
見開き写真では車両が居る情景、車両が居ない情景などで
当然ながら車両がドカンと掲載されることはありません。
情景で車両を如何に小さく撮るかにもっと早く気付くべきでした。