買いためたアーチバー台車(TR41含む)を並べてそろそろ結論出さねばと、実物客車記事も並べてみました。
O(1/48)ナローで客貨車を作るとすると、下右からケーディとバックマンが極小クラス、日光モデルが中型クラスで、日本の軽便の標準的サイズに近い。
下左のTR41(昨日買った900円)ですが、サイズが中型アーチバーの代用品によいかと思います。
上の大型アーチバーは、草軽や栃尾貨車でもつくらない限りあまり使わないでしょう。
車輪径とホイルベースを組み合わせることで草軽クラスの大型アーチバーに近づけられる。
結論: 日光モデルTR20のサイズが、車輪径を組合わせて仙北や奥山線の美しい客貨車の足廻り感を出せるということに。仙北や奥山線の客貨車が作りたくなって来ました。
極小~大型は、O(1/48)ナローの台車として見た場合。
これにOJの36ゲージ標準アーチバーを並べてみれば、軽便アーチバーがとんでもなく小さい! がよ~く分かるでしょう。
過去にアップしたの軽便のアーチバーの記事。
「客車とアーチバー」
https://umemado.blogspot.jp/2011/05/1.html
奥山線の丸妻客車。
https://umemado.blogspot.jp/2013/09/blog-post_11.html
沼尻の客車
https://umemado.blogspot.jp/2013/09/blog-post_16.html