このところ写真展めぐりが多いのですが、昨日は六本木で開催中の
空撮写真家の吉永陽一写真展「いきづかい一いつもの鉄路」を見てきました。
全倍サイズの空撮を主体に、空撮の間にお馴染みの路線を6×6で撮った
鉄道の日常風景を組合せた作品集。
凝った光と影の写真などばなくて、記録写真のせいか分かり易いですね。
そして上手いですねワンパターンにならない展示方法で見る者を飽きさせない。
六本木の東京ミッドタウン「富士フィルムフォトサロン」で 5月10日まで開催中。
華やかな場所の華やかな会場で、華やかな写真展がお似合いでした。いろんなお客さんが入ってきて賑わっていた。ただ、ミッドタウン初めての私にとっては会場に着くまでがひと苦労でした。
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