案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2013年3月12日火曜日

加悦鉄道 古典客車

昭和37年、加悦鉄道の加悦構内には数多くの古典客車が居て、保存鉄道ではなく現役の姿でこれだけの文化財が生きていたとは驚きの世界であった。どの客車も外観上は老いた痛みもなく、しっかり保守管理がされてきたのでしょう。

大江山を望む加悦鉄道の名場面 加悦   1962.7.31

現役の古典客車が休む加悦構内

ハ10 大正15年 梅鉢工場製

ハブ6 大正15年 梅鉢工場製

ハブ2 大正5年 名古屋電車製

ハ21 明治26年 新橋工場製

最古参客車 ハブ3 明治22年  ドイツ バンデル・チーペン工場製

ワブ1 大正15年 梅鉢工場製

休車中の2号機 明治6年 英国スチーブンソン製 元国鉄No.123

参考: 鉄道ピクトリアル私鉄車両めぐり第1分冊 加悦鉄道

2 件のコメント:

デナ21 さんのコメント...

こんばんは
昭和37年といえば小生は中学生でした.
残念ながら加悦鉄道を見たり,乗車する機会はありませんでした.
10年近く前に,当時愛車として乗っていましたバイクBMW R80を駆って,これらが保存されている鉄道広場を訪問しました.
しかし,一部が保存されていて本当に良かったと思っています.
これからも町おこしに十分生かしていただきたいものですね.
このようなちっちゃな車両に愛着を感じます.
貴重なお写真をありがとうございました。

katsu さんのコメント...

デナ21さん
こんにちは.
加悦鉄道は多くの鉄道遺産が保存されて本当に良かったですね。
当時の古典客車や小型蒸機が今でも見れるなんて夢のようです。
加悦は国有鉄道博物館では決して見れない鉄道遺産でしょう。
それと私は大江山と丹後ちりめんの町に無性に惹かれてしまいます。