中央本線夜行準急「穂高」は甲府からEF13+マヌ34に換ってDF5033+DF503の重連牽引になります.
編成はナハ10系にオロハネ10など、機関車客車ともまだ茶色塗装の時代でした.1965年2月甲府駅.
寺田牧夫様のサイト【安楽鉄道趣味】轍楽之路No.234の「DF50だぶる」より。
季節は違うがあの夏の超満員の夜行列車はこんなであったのでしょう。
準急「穂高2号」2407レは昭和37年12月の改正で準急「穂高」2407レに変わったようで
私達が乗車した1963(昭38)年夏は「穂高2」号ではなく「穂高」になっていたようです。
2 件のコメント:
katsuさま
初めまして。
Cedarさんのブログ経由でちょくちょくお邪魔させていただいております、狂電関人と申します。
穂高の写真、御借りものだということですが、
深夜の甲府駅で罐替え時間が余り無いのか
遠目にストロボを焚いているのが臨場感を増長させてくれます。
中央線のマヌ付き夜行のこういった写真は
大変貴重だと思います。
もちろん、Katsuさまの60年代のお写真にも
大変興味津々でございます・・・。
ありがとうございました。
狂電関人さん
いらっしゃいませ。
Cedarさんのブログをよく訪問しコメント欄で狂電関人さんのお名前はよく知っています。
甲府駅の準急「穂高」、いい写真いいですね。
今となるとこういう列車の全てが大変に貴重ですね。
地方私鉄の旅で往復に利用した国鉄列車は何故か全く撮ってなかったので大変懐かしくなります。
使えなかった特急寝台列車よりも床に寝たような準急や鈍行夜行列車に堪らない郷愁を感じてきます。
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