案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2014年5月3日土曜日

昨日のテレビ朝日スーパーJチャンネル「謎の玉川改札」

昨日の夕方、テレビ朝日のスーパーJチャンネルで「渋谷駅の七不思議」が放送され、
「謎の玉川改札」で先日の「玉川改札の今昔」2枚の写真が使われました。
日を追って七不思議の一つずつを取上げて行くのかと思っていたらからまで一気の放送でした。

渋谷玉川改札の昔 この裏付けとして昔の渋谷駅山手改札の写真を調べたのですが、狭い改札口だったのかどうかはよく判りませんでした。玉電本9冊、山手線本、東急本等どの本見ても昔の山手線改札口なんて撮る人はいなかったようです。


「謎の玉川改札」。なぜJR渋谷駅の改札に玉川の文字が?


昔の玉電渋谷駅と山手線改札口
その後の調べで玉電ホームの真正面あれが山手改札口に間違いありません。
渋谷駅開業から今、そして13年後2027年の渋谷までが紹介された