案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2012年1月9日月曜日

江若鉄道 比叡山の琵琶湖側

京福叡山線を訪問した1969(昭44)年、比叡山の琵琶湖側にある江若鉄道では10月一杯で廃線を迎えていた。一昨年6月にアップしました「廃線迫る三井寺下駅」を続けます。

京福叡山線の八瀬遊園駅からケーブルが比叡山山頂へ向かうのに対し、琵琶湖側にある江若鉄道では日吉駅で下車し少し離れた坂本からケーブルが山頂に向かう。比叡山を望む琵琶湖畔の日吉はのどかな田園地帯で駅は町外れの畑の中にあったような気がする。
浜大津を起点とする江若鉄道でこのあたりはまだ入口で、終点近江今津までこの先延々43Kmも琵琶湖畔を走る。


やはり流線形の元国鉄キハ07形がよく似合う    1969.10.19

比叡山を望む秋の田園地帯を行く気動車
キハ51,52は熊延鉄道から1964年に入線した

朝方で次々と気動車がやってきた

秋の琵琶湖畔の田園地帯


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