現在の地図に駅位置を入れて撮影場所を割り出すと云ったやり方です。
軌道(鉛)線も撮影場所が曖昧で、歩いたと思われる区間の地図に駅の位置(推定)を入れてみました。
砂利道の道路の端っこに遠慮がちに敷かれた軽便トロリーラインの軌道。豊沢川に沿って軌道がある風景は電車が来なくても嬉しくなる。自動車はたまに来る程度でほとんど走ってなく、歩いている人に出会うことは更に稀であった。この後、急速な自動車の普及でこの道路もあっという間にきれいに整備された事でしょう. 1964.8.2
鉛温泉を出発しカーブを抜けて埃まみれの直線区間を貨車を牽いた電車が行く。
この先に進むと「山の神」電停に着く。一面ホコリまみれの草木の中にユリの花が咲く.
この先に進むと「山の神」電停に着く。一面ホコリまみれの草木の中にユリの花が咲く.
この木立のある「山の神」電停は魅力的なポイント.お店をやっている感じの
建屋はその後、となりに2階建を増築したようだ.道路は大沢温泉方面へ続く.
2 件のコメント:
この付近にユースホステルが
あり、ここで泊まりました。
翌日は鉄道線の方へ行き
西鉛温泉へはゆきませんでした。
近日中にその模様をUPしたいと
思います。
常夜燈さん
コメントありがとうございました。
この近辺にユースホステルがあったのですか。
知っていれば泊まったかも知れません。
我々は国鉄花巻駅前の超安宿に泊まりました。
当時の模様のアップを楽しみにしています。
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