案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2010年9月15日水曜日

下津井電鉄の車両

1962年当時活躍していた車両や、車庫にいた車両です。

気動車改造形のクハは5~8の4両があった。
クハ5 (編成はモハ65+クハ7+クハ5)    下津井    1962.7.29

栗原電鉄モハ→サハ1      下津井

気動車改造形
クハ8 (編成はモハ55+クハ6+クハ8)         茶屋町 背後は国鉄宇野線

電化の際に気動車から改造された気動車改造形モハは50.51.52.54.55.65の6両があった。
モハ52+サハ1+クハ22    下津井

最初の新造電車
モハ101+クハ21   下津井

ホワ5    下津井

開業時代からの客車
ホハフ2の車体(廃車)     下津井

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