そして7万都市龍ヶ崎の「いがっペ市」の活気もたいへんなもので、この街の活気が竜ヶ崎線を盛り上げている感じでした。
ところで、写真パネルの仕上がりは、今回はあくまで展示会用のプリントであり写真展の写真パネル仕上がりとは別物、私の勘違いでした。
竜ヶ崎駅では関鉄レールメイト二人のお出迎え。
茨城県立竜ヶ崎第一高等学校によるイベントスタートの挨拶。竜ヶ崎駅
街の中心部をパネル展へ移動。
「いがっぺ市」で賑わう街の中にあった2箇所のパネル展会場。
竜ヶ崎線の歴史を纏めたパネルや現物展示。
4 件のコメント:
首都圏にあるせいかもしれませんが、この小私鉄が
良く残っているなあという感があります。
地方だととっくにバス転換をしていると思うのですが
なぜ残っているのでしょうか?
ねこあたまさん
この路線の理用状況を調べたわけではありませんが、
竜ヶ崎が東京通勤圏(上野まで1時間ちょっと)にあるのことが大きな理由と思われます。
それと「竜ケ崎線を廃線してはならぬ」という地元の強い想いがあるようです。
地方の路線を存続させるには何と言っても、
「鉄道があっての生活」の意識をもった沿線住民の熱意なんでしょう。
ブログでは師匠筋(と勝手に思っている)む~さん様の線路図が展示されていたのですね。実はまだ訪問していませんが、地域の足としてがんばって欲しいです。
Cedarさん
む~さんは構内配線図だけでなく写真もかなり使われていました。
昭和30年代初頭の写真は私たちには手の出ない世界で、む~さん独壇場の写真が楽しめました。
展示会は終わってしまいましたが、ぜひ竜ヶ崎線訪問することをお勧めします。
今回の訪問で、竜ヶ崎線を再訪し街をのんびり歩きたくなってきました。
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