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高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2018年11月19日月曜日

伊豆箱根鉄道軌道線 モハ7

昨日から本日まで吉祥寺で開催中の鉄道模型コラボ展に、伊豆箱根の単車モハ7が出展されていました。
城東電軌さんでは数年前から1/87で車体と台車のエツチング板を発売しているそうです。
伊豆箱根鉄道モハ7を調べてみるとS28年に休車になってS38年廃車でした。
城東電軌さんの製品化は毎度大変に欲しくなる題材ばかりで目が離せません。
1/80 13mmゲージなら完成品(あれば)迷わず買います。



渋いですね伊豆箱根鉄道のツートンカラー。

4 件のコメント:

esehoku さんのコメント...

間違っていたらすみませんが、1/87だと12ミリゲージでしょうか。
1/80、13ミリゲージが、在来線の日本型車輌だけに限定して、新幹線や、海外の車輌と並べないのであれば、最も狭軌感があって良いと思います。
モデルIMONさんなんかは12ミリゲージを採っているようですが。
城東電軌さんの製品は渋いですね。本当に欲しくなります。

katsu さんのコメント...

esehokuさん
1/87だと12ミリゲージ、その通りです。
1/80、13ミリゲージはファンがいますが思ったほど普及はしていないようです。
城東電軌さんは静鉄石松電車を出すそうで、これも堪らない題材です。
地方の軌道線電車がお好きなようです。

Cedar さんのコメント...

Katsuさんは模型に復活されないのか?という話を先程Chitetsuさんたちとしたばかりです。
城東さんは、伊豆箱根、福島、そして石松電車と渋いラインナップですね。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
来春に軽便ファンの沼尻1/80客車編成が完成したら見せてもらう予定で、
今、大変に刺激を受けているところです。
城東電軌さんは伊豆箱根、福島、そして石松電車と凄いですね。
あと秋保電車を出してくれればドロ軌道トロリーの役者が揃う感じです。