案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2011年4月11日月曜日
耶馬渓線 中津
日豊本線と接続する中津駅は3番線から耶馬渓線が出ていた。
中津駅のホームから耶馬渓線の車庫が見えるが、そこには国東宇佐参宮線廃線による余剰車両を抱え込んだ大量の珍品車両が留置されていて、驚きの車両達であった。
日豊本線中津駅 1967.3.5
ひよどり キハ103
中津の車庫には個性豊かな車両が溢れていた
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