案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2011年3月23日水曜日
雪の尾小屋鉄道1
1968年の京福電鉄訪問で芦原温泉で一泊し、新雪の朝に向かった先は尾小屋鉄道の新小松駅。
雪の尾小屋鉄道は今回初めてであった。
いつものDC121が牽く列車。 新小松
1968.1.15
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