こんな筑波山が見える沿線風景は今も変わらないが、酒寄と上大島の駅の跡は県道41号線の整備により道路に飲み込まれてしまった感じがする。畑の中にあった小さな酒寄駅は、今は道路脇に僅かに痕跡を残すのみ。
筑波山の北西部を行く。 紫尾 - 酒寄 1987.3.22 |
土浦行の気動車が広い田畑に出ると、まもなく酒寄に到着する。 1987.3.8
小さな酒寄駅。線路はこの先を左にカーブする。 1987.3.28
24年後の酒寄駅。県道41号線に沿って駅跡があり、表示板の枠が残る。
立派な道路の開通は廃線跡を飲み込んでしまう。 2011.2.25
2 件のコメント:
筑波鉄道酒寄駅はおばあちゃんちの最寄り駅でした。懐かしい酒寄駅をこちらで拝見出来て、嬉しいです!ありがとうございます。
匿名さん
コメントありがとうこざいます。
私もあの駅があった頃を懐かしく思い出しました。
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