案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2010年4月16日金曜日

花笠音頭の尾花沢へ向かう列車

山形交通尾花沢線。
1964年8月、夏休みの東北私鉄めぐりで立寄る。
奥羽本線の大石田の駅の端っこに、歓迎「仙境のいで湯」銀山温泉の看板が掲げられた小さなホームがあり、そこで待ち受けていた尾花沢行きの列車。
全長なんと2.6Kmという短区間を、なんとも可愛らしい機関車DB151が混合列車を牽き往復していた。終着駅は花笠音頭で有名な尾花沢である。
ホームの看板にあった銀山温泉はここから更に15Kmの先にある。

大石田   1964.8.5

終着尾花沢駅

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