案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2022年4月11日月曜日

西武国分寺線 鷹の台

 久しぶりに国分寺線 新緑の「鷹の台」を撮ってみました。



玉川上水の脇を流れる新堀用水。




鉄道組み写真 鷹の台.

2 件のコメント:

鹿部電鉄 さんのコメント...

西武鉄道へのコメントではなくてすみません。
いつの間にかタイトルバックが下津井電鉄に変わっていますね。瀬戸内ののどかな海を背景にコトコトと段々畑の間を走る姿、大層懐かしく思います。見るからに狭い車内を行き来する赤い制服の女性車掌にときめいたのも遠い過去の記憶です。
下津井の他に、西大寺鉄道や井笠鉄道、岡山市電、玉野市電と中身の濃い鉄旅が出来たのは岡山の魅力でしたね。

katsu さんのコメント...

鹿部電鉄さん
お久しぶりです。
コロナで眠っていたカメラが少し稼働し始めました。
これまで撮っていたのはスマホばかりでした。

1962年に時刻表を見て注目したのが岡山地区に集中していた小私鉄でした。
旅のスタートはこの岡山地区からでした。
これらの小私鉄は消滅直前でその後あっという間に消えましたね。
この頃の下津井電鉄はその昔の面影残していて
下津井電鉄らしさはこの頃で終わってしまったと思います。