案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2019年5月27日月曜日

碓氷峠のアプト式撮影会2

撮影会の朝は廃線後数年が経った草軽電鉄軽井沢駅の跡を探り、その後、国鉄軽井沢駅の構内に入ってD50やED42等を撮って宿舎に戻った。8時頃の朝食を終えると一行と共にバスで軽井沢を出発した。
バスは右に左に国道を20分ほど走り、わりと開けたところでバスを止めて2時間ほど撮っただろうか。ここで各自が思い思いの場所に散って撮影を始めた。

撮影:1963年7月21日
信越本線軽井沢~長野間が電化した直後で朝もやに包まれた軽井沢。

トンネルとトンネルの間にめがね橋があり国道沿いに開けたところ。

下ってきたED42×4、トンネル手前の土手では撮影会の先輩2人がカメラを構えている。

上の写真とつながる軽井沢から下ってきたED42×4の回送と、その下を軽井沢へ上るクルマ。昭和38年はまだクルマが普及する前でこの頃のクルマが面白い。



ここは第13橋梁で国道18号(旧道)が2度下をくぐる中尾橋であった。
トンネルの上に登って撮ったのだろう。

近くでは6日前に開業した新線が走っていた。


新線開業直後の新鋭EF636と、消えゆくED4217. 軽井沢
アプト式旧線→粘着式新線への切替えが2ヵ月遅れ、新線開業後も旧線を併用していた
先輩方と一緒に撮った記念写真

昨日、練馬で開催された模型イベントでの草軽電鉄。

11 件のコメント:

N品川線 さんのコメント...

 katsuさん、こんばんわ
スワップミートのエスカレーターでのすれ違い時に久しぶりにご挨拶したN品川線です。
 私が横軽に撮影に行ったのは新線が試運転中でして、上野から80系の準急軽井沢号で行き横川で乗客はバスに乗り換えて軽井沢へ向かっていきました。
途中の駅(駅名不明)ではD51とEF62の電蒸運転に遭遇したりして横川に近づいたらED42がゴロゴロ居たので、電車の中から夢中で撮影したらシャッタースピードを被写界深度を高めるため1/30にしていたのでブレてしまいました。
その後構内でクハ55+モハ41だったかの高崎方面行きを撮影した後にキハ82白鳥が入腺してED42を連結して発車していきました。
その後の列車で軽井沢に向かいましたが、ED42の走行音を聞くべく先頭車両の窓から身を乗り出してあのスコッチヨークの回転音を良ーく聞いておりましたが、途中には撮り鉄が結構撮影していました。
軽井沢駅で長野仕様D51を撮影した後バスにて碓氷湖の付近で下車してその付近や碓氷湖上での貸しボートの中から撮影し、国道を歩いて国道から熊ノ平駅に至る一直線の階段を駈け上って熊ノ平駅発行の軟券を買って帰京しました。
あの切符捨てては無いのですが今どこに有るのか行方不明です。
今から10年ぐらい前ですか、国道から熊ノ平駅に至る一直線の登り階段の場所を探しましたが、この当たりだろうと思われる箇所に痕跡は見当たりませんでした。

katsu さんのコメント...

N品川さん
エスカレータでのすれ違い、気付くのが遅く失礼してしまいました。
新線が試運転の時代に行かれましたか。
横川の機関区ではED42が物凄い台数いて壮観でしたね。
ED42がゴロゴロの写真をアップする予定ですがこんな風景もっと撮っておくべきでした。
私はアプト区間を乗車したのは夜行列車ばかりでED42の音や姿を列車から確認したことがありません。
乗っているようで乗っていなかったのでした。
私は写真の中尾橋から国道を歩いて熊ノ平へ向かったので、
駅を撮るのに私も国道から階段を駆け上がった筈ですが、
全く記憶に残っていませんでした。

Yuutarou nkao さんのコメント...

新線開業時、TVでドラマと合わせた特別番組を幼少期見た記憶あります。

鉄道青年 さんのコメント...

スワップミートではどうもありがとうございました。
ご丁寧に浅間模型の草軽も紹介していただき、たいへん光栄です。

ED42は、わたしの生まれた年の秋になくなりました。
しかし両親が長野の関係もあり、何度かは列車でアプトの碓氷峠を越えているのだそうです。
そんな “血” のせいか、その頃の高崎-横川-軽井沢-長野、の線路・車両には人一倍思い入れがあります。もちろん、軽井沢から分岐していた私鉄のことなども…。

katsu さんのコメント...

Yuutarou nkaoさん
新線開業時ということは1963年ですね。
テレビで碓氷峠越えに関る特別番組でしたか。
テレビと言えばこの頃はブラウン管の小さな白黒テレビでしたね。
今考えるとこんなテレビでも当時は十分楽しめた豊かな時代でした。

katsu さんのコメント...

鉄道青年さん
浅間模型さんの展示をほんのさわりだけ紹介させてもらいました。
客車キット用のあの草軽アーチバー台車が魅力的ですね。
よそにはない本格的なアーチバー台車で、私には台車だけでも楽しめそうです。
鉄道青年さんの草軽電鉄の源流はご両親の長野からでしたか。
思い入れの信越線乗車の記事は読んだことがあります。
幼い頃からの信越線体験だったのですね。

esehoku さんのコメント...

ED42の音は、テラダプロジェクトから出ていたCD(RC-970229 「電気機関車EF63&ED42」で聴く事ができます。
エントランスからアプト区間に入ってからが、モーターや車輪の回転する音が一気にゆっくりと重いものになるのがわかります。
横川の発車から、熊の平のスイッチバックの様子までが収められていますが、おそらくこれが唯一の「音資料」だと思われます。

katsu さんのコメント...

esehokuさん
いいですねアプト区間の音源をお持ちですか。
最急勾配で耳元をゆっくり登っていくED42の機械音は印象的でした。
といっても今では記憶が消えてしまいました。
お持ちの音源でED42の模型を走らせたら楽しいことでしょう。
昔、天賞堂の16番ED42を買っておくべきでした。

katsu さんのコメント...

esehokuさん
調べたらyoutubeに走行音がありましたので本日の第3回目にリンクしておきました。
BGMなしの走行音のみであり、聞いていると気分盛り上がりますね。

esehoku さんのコメント...

ありがとうございます。
YouTubeにもありましたか。
いずれにしても、「第3回」にもコメントされている方が見事に擬音化している通り、ED42の走行音は結構凄まじいものだったようですね。
当方、ED42はワールド工芸の4輌セットを持っていますが、スペースに恵まれず、走らせるどころかディスプレイもできません…(涙)。音付きで走らせたいですね、是非…。
キハ82も持っているので、いずれは「白鳥」とか、EF63と組んだ「はくたか」の碓氷越えを再現してみたいです。

katsu さんのコメント...

esehokuさん
ED42はNゲージでいろいろと模型化されているのですね。
Nゲシーの4連はジオラマ向きで、シーナリィを作って碓氷峠越えの全体をジオラマで楽しめますね。
私は昔4万円くらいで天賞堂から発売された16番のED42が気になります。
どうやら今も販売されているようで価格は20万。
この作りと重量感なら音まで聞こえてきそうです。
ほんとうに模型では人気ものなんですね。