昨年11月に引き続き、本日、パネル展示会が龍ヶ崎市で開催されました。
今回の会場は龍ヶ崎市歴史民俗資料館で小雨模様の寒い朝で訪問者は少ないだろうと予測したが、開場直後から大変な盛況で地元の方々がいかに竜鉄に関心持っているかが伺えた。
会場では「竜鉄の歴史を探る」新訂版冊子 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校編集 が来場者に配布された。
地元高校生による地元小私鉄の歴史研究、展示会開催、冊子発行の活動は大変素晴らしい活動だと思う。指導された小野先生のお話しによると龍ヶ崎の町と鉄道に活気があった昭和30年代末までの懐かしき良き時代に、地元方々の関心が大変に高いそうである。
今回のパネル展ポスター→画像準備中
熱心にパネルを見る地元の方々で大盛況であった
会場の 龍ヶ崎市歴史民俗資料館