案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2017年6月21日水曜日

田辺さんの山陽めぐり 広島市電

呉の次は広島市電(広島電鉄市内線)となります。
私が山陽地方を訪問したのは1967年3月始め、田辺さんはその3か月前の訪問で私とほぼ同時期の撮影ということになります。広島市内線、宮島線、呉市電と撮り歩いて翌日は井笠へ。そして岡山へ。

1966.12.8 撮影:田辺多知夫氏
広島駅前の夜景。


広島の繁華街 紙屋町の通り。電停紙屋町東。 
Googlerストリートビューで見た現在。


5と3系統が走っていることから宇品へ向かう道路でしょうか。

広島市内線600形602。

市内線の終点己斐(西広島)
西広島駅風景

宮島線の1015 西広島
1010形の中で改造されずに残ったこの1010形未改造車1015は、開業時の1000形の姿そのものと言えるだろう。1010形改造車とは違い客扉が原型の通り両端にある。

6 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

紙屋町の映画の看板が懐かしいですね。街の風景についつい目が行きます。

六十郎荒井 さんのコメント...

自分は自動車の方に目が行きますこの時代のデザインが良いからです

katsu さんのコメント...

cedarさん
私も同じで、鉄道の背後に写った当時の映画の看板などには大変興味があります。
では当時の看板だけ撮れば良かったかと言うと、そうでもない微妙なところですね。

katsu さんのコメント...

六十郎荒井さん
私も同じです。
特に鉄道と一緒に昭和30年代の自動車のレトロなスタイルが写っていると歓喜します。
当時、邪魔な自動車を避けて鉄道を撮ったことを今になって大反省しています。
今の自動車も撮っておけば50年後には、よくあんなモノが走っていたとなるのでしょう。

まろねふ さんのコメント...

古き良き時代の風景、ありがとうございます!
654号車の写っている画像は、現在の宇品五丁目電停付近ではないかと思いますが、その下の画像は全く判りません…

katsu さんのコメント...

まろねふ さん
ありがとうございます。
やはり宇品方面でしたか。
路面電車の撮影場所当ては中々むずかしいものです。