案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2015年7月17日金曜日

鉄コレが取り上げた 秋田中央交通軌道線 

トミーテックの 鉄道コレクション10周年記念製品の第一弾として秋田中央交通軌道線のデワ+ナハフ1両がセットになって11月発売予定とのこと(宵闇さん情報)。これは驚いた。

残雪がある田んぼを五城目に引き返すデワ+ナハフ.  八郎潟 1966年3月
  
ナハフ10 五城目

4 件のコメント:

宵闇 さんのコメント...

ワタクシのしがない情報でここまで盛り上がってくれてありがとうございます。

でも未舗装の道路脇を走る、こんな鉄道今あったらとても楽しいでしょうね!

katsu さんのコメント...

宵闇さん
鉄コレが入手できるとこんな道路脇の光景も実現できそうですね。
3編成買って秋田中央交通1966年当時の世帯であるデワ3両、ナハフ2両を再現してみたいものです。
でも手に入るとそれで安心し、開梱せず箱のまましまい込んでしまう悲しい習性の私です。

chitetsu さんのコメント...

こんなものが商品化されるとは、全くもってビックリです。
どう活用するかは考えること無く買っちゃうでしょうね〜。

katsu さんのコメント...

chitetsuさん
欧州各地から発信されている旅の今レポートを羨ましく見させてもらっています。
欧州を見続けていると日本の秋田中央交通はあまりにも地味過ぎるでしょうね。