案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2012年8月24日金曜日

別府鉄道の蒸機


1号機 大正11年雨宮製1B形タンク  1962.07.28 


2号機 1号機と伴に開業まもなく新製された兄弟機

煙吐く別府鉄道の5号機 (大正14年日立製 元成田鉄道 )
地方私鉄ではまだこんな蒸機が活躍していた時代であった.

6号機 大正10年日車製(元飯山鉄道)

4 件のコメント:

lodgershinmeishrine さんのコメント...

別府鉄道の車両をこれほど、集中して拝見したのは初めてだと思います。私も昭和42年に訪れた経験がありますが、火が入っていたのは5号のみでした。土山までの客車1輛のみの運行に私一人だけの乗客でした。残念ながら動画はありません。

katsu さんのコメント...

lodgershinmeishrineさん、やはり別府鉄道へ行かれましたか。
別府鉄道はlodgershinmeishrineさん好みのような蒸機ですね。
こんな蒸機の動画が見たかったものです。
土山まで5号機に客車1両のみとは愉快な光景で絵になりますね。

lodgershinmeishrine さんのコメント...

youtubeにて「昭和40年の映像 別府鉄道」と検索して下さい。hitachidente2さんのupした別府鉄道の5号が活躍する動画を見ることが出来ます。

katsu さんのコメント...

lodgershinmeishrineさん、
いつも動画情報ありがとうございます。
別府鉄道5号機の動画を拝見しました。
すばらしいでね、物語があるような撮り方で素人の撮影ではないですね。
いつも昭和40年頃を動画でみると独特な感じがします。
その時代の人々が動いているせいでしょうか。