軌道線の第1回と第6回目にアップした長岡分岐点について画像をスキャンし直してリニューアルします。
福島駅前から掛田、梁川、伊達駅前、湯野町へと向かう路面電車で、1966年12月訪問した当時に
営業していた各路線は下記であった。
福島駅前~長岡分岐点~湯野町 13.2km(飯坂東線)
営業していた各路線は下記であった。
福島駅前~長岡分岐点~湯野町 13.2km(飯坂東線)
伊達駅前~聖光学院前 0.9km(飯坂東線)
長岡分岐点~保原 4.6km(保原線)
保原~梁川 6.5km(梁川線)
保原~掛田 6.3km(掛田線)
ドロ軌道、木橋、雪山バックの畑の中、雑然とした商店街などを走り抜けるすごいロケーションの鉄道であった。訪問した1966年の12月は雪解けの泥んこ道のせいで、車体は泥だらけ、暗くてうす汚いイメージが強かった。当時は全国どこでも未舗装道路で、ドロ軌道を走る鉄道特有の汚さだったのであろう。
直進すると福島へ向かう. 左手に乗客待合所(中にはストーブが)が見える. 1966.12.31
大晦日の買い物の人々で賑わう商店街のど真ん中に「長岡分岐点」がある。
大晦日の買い物の人々で賑わう商店街のど真ん中に「長岡分岐点」がある。
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