
桜島と鹿児島駅前電停 1967.3.1
高い建物や木立もなく、やたら空が広い鹿児島駅前。
1960年代の九州では、どこの駅もSLが吐きだす煙で駅前の空が黒ずんでいた。
1960年代の九州では、どこの駅もSLが吐きだす煙で駅前の空が黒ずんでいた。
3月始めの春とはいえ、強烈な陽ざしが南国的で、噴煙を上げる桜島と
市電の標準カラー(橙と緑)が印象的であった。
市電の標準カラー(橙と緑)が印象的であった。

国鉄鹿児島駅が見える。601

昔のカラーの601

607

鹿児島市電 標準カラーに塗られた203

鹿児島駅構内で忙しく働き、煙を吐き出すハチロク