案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2010年6月5日土曜日

はりまや橋から桟橋へ

新バージョン2011.7.13「土佐電 南国土佐のはりまや橋」へ画像3点を移動し、
コメントのみを残してあります。

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

この時代はよく足を延ばしていますね。
小生は北海道ばかり。で、この土佐電
趣がありますね。はりまや橋の風景も多きかかわったがこの写真、のどかでいい。青蛙

katsu さんのコメント...

青蛙さん
この頃は社会人となって既に鉄道撮影は止めた頃です。観光旅行に行くと、その合間に抜け出して鉄道を撮るのがいつもの事でした。

t7marimo さんのコメント...

岸壁のこの場所覚えています。この頃私は車両に凝り固まっていたので、この角度だと台車は見えないし、電柱や電線にも邪魔されるので撮らなかった覚えがあります。

katsu さんのコメント...

t7marimoさん
t7marimoさんも桟橋へ行かれましたか。
私は土佐電のことは殆ど記憶がなく、この場所もあまり記憶がありませんでした。どうやって撮ったのか、その時の状況を一つ一つ繋げて、思い出しているところです。

TYK さんのコメント...

土佐電600も更新、冷房化ですっかり形が変わっています。写真の608も正面間窓上8割がゴム止め、下が可動式で印象が変わっています。

katsu さんのコメント...

TYKさん、
コメントと608の写真ありがとうございました。
遠い昔に見た600型がこうして進化して行くのが素晴らしいですね。
よくある新作の偽レトロ車には全く関心ありませんが、
こうした本物レトロで中身が進化して行くのには
堪らない魅力を感じてしまいます。
土佐電はほんとうに凄いですね。