案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2025年10月31日金曜日

井笠鉄道 矢掛線

これまで井笠のカラーは、色の劣化でモノクロにしてアップしていましたが、始めてカラーでアップしてみます。
 

北川駅を発車し矢掛へ向かう矢掛線.1962.3.8


備中小田


矢掛

3 件のコメント:

青葉台 さんのコメント...

多少劣化しているものの、地方鉄道の当時の日常が描かれていて素晴らしいです。
またカラーで見せてください。

katsu さんのコメント...

青葉台さん
ありがとうございます。
これまで出版などで使用したのはモノクロのみで、カラーは活用できませんでした。カラーはせいぜいネツトで活用するくらいです。

匿名 さんのコメント...

いつも楽しく拝見しております。

60年以上前の画像とは俄に信じられないです。モノクロの画像は色々想像を膨らませることができますし、濃淡のトーンが独特の世界観を作り上げますが、カラー画像は一気に過去の映像をこちらの世界へ引き寄せてくれます。
今回も大感動です。