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高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2021年4月26日月曜日

西武新宿線 4月の朝

 

2021.4.26 ズーム280mm/35mm判換算


消えゆくレッドアロー・クラシックと新緑を組合わせようと狙っていたところ、
高校生たちの朝らしい風景が入ってくれました。

2012年までは朝の上り急行N101系前パン車で撮り続けていたアングルです。
このアングルで撮りたい列車はもうこれで終わりでしょう。


4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

凄くいいなあ!新人らしい後ろ姿に萌えますね~。さすがです。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
ありがとうございます。
消えゆくレッドアロー・クラシックと新緑の緑を組合わせようと狙っていたところ、
絶妙のタイミングで高校生たちの朝らしい風景が入ってくれました。

2012年まで朝の上り急行N101系前パン車で撮り続けていたアングルです。
このアングルで撮りたい列車はもうこれで終わりでしょう。
FBでレッドアロー・クラシック締めくくりの1枚にしたいと思っています。

chitetsu さんのコメント...

朝、高校生が登校する時間に行くとこの時期らしく新鮮な思いを感じますね。

katsu さんのコメント...

chitetsuさん
この上りは朝の二本目で登校時間だったようです。
以前撮っていた頃と違って駅に向かう通勤客風が少なくなったのがコロナ時代を反映しているのか?
高校生の登校風景は昔も今も鉄道写真で朝のイメージをよく出る気がします。