案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2021年3月16日火曜日

頸城鉄道のホジ3

ホジ3の客扱い扉のご質問がありましたので。掲載します。 


浦川原で発車待ちのホジ3。1968年夏 


乗車ホームの反対側にも客扱い扉があります。1962年夏


ホジ3の車内で、客扱い扉の取手が両側に見えます。


くびき野レールパークの保存車 撮影 Yamazakiさん  2010.10.30




扉の脇にあった車掌用の小箱。1970.11.2

2 件のコメント:

esehoku さんのコメント...

ご教示いただき、ありがとうございます。
ホジ3、確かに車輌の両側に客扱い扉があるのがわかりました。
それにしても、車内に張り出したエンジンのカバーは目立つものの、車内のデザインそのものは美しさを感じますね。
いつかくびき野レールパークへ行って、実車を是非とも見てみたくなりました。

katsu さんのコメント...

esehokuさん
木製の美しい車内ですね。
レールパークの保存車も写真で見るとよく復元されているようです。