案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2019年10月17日木曜日

所沢の三岐回送

所沢と言えば2008年の秋にはこんな三岐回送を撮っていました。
引退したN101系が次々と地方へ向かっていた時代。
そしてN101系最後の活躍を存分撮れた時代でした。
もう11年も昔のことであった。


撮影:2008.10.8
所沢駅風景


三岐鉄道カラーに塗られたN101系。


所沢から貨物連絡線をJR新秋津へ向かう。

改築前の所沢駅。

2 件のコメント:

transit さんのコメント...

katsu様
 輸入機に代わり登場し、新101系の回送も数多くこなしたE31ですが、今では263fがその役を引き受けた形になってしまいましたね。
以前はホキ81と連結されたE31の姿を玉川上水でよく見かけました。
譲渡された物も含め新101系の活躍はまだ見続けることが出来そうですが、黄色い電車達は旧型然と捉えられる時も近いのかも知れませんね。

katsu さんのコメント...

transitさん
最近、263Fを確認していないのですが今も黄色なんでしょう。
確かに黄色の電車は旧型と思われてしまいそうですね。
その点、多摩川線のリバイバル赤電は実に似合っていて新鮮でした。
撮りに行こうと思っているものの、このところの天候不順で延び延びになっています。
たまに天気が晴れると用事があったりと上手くいかないものです。