昨年秋の6回まで続けた「美しき日本の風情」シリーズでアップして直ぐに引っ込めてしまった第7回目がありました。
BSジャパン「ローカル線気まぐれ下車の旅」の番組に提供した画像(と言ってもTVはロクなことありません)。津軽鉄道 五所川原駅 1966年3月. 3月とはいえ寒くてなんとなく正月休みの帰省のような雰囲気です。
お盆休みの羽後交通雄勝線 1964年8月
今は明治村で走っているこの古典客車はしっかり整備して美しい状態で日常的に使われていました。小野小町の秋田米どころでどんな新型車両よりも美しい古典車が走っていた。
2 件のコメント:
前回に続いて素晴らしい風情ですね。
人が写ってるのがやはりいいです。
拙ブログで今回UPした記事も『人』が写っていますが・・・もちろんこの風情には遠く及びません。
Cedarさん
父上が入った写真を拝見しました。いいですね。
親子で花巻電鉄を撮りに行くなど何と幸せなことか。
同行者が入ってしまうことは私もよくありました。
今になって見れば懐かしい貴重な写真になります。
私達もフィルムがもったいないで記念写真は絶対に撮らない主義でした。
我が身がまともに写っているものなど殆どなくて、片隅に入った写真が貴重になります。
そう言えば、今週発売された「散歩の達人」池上線特集の表紙がすばらしいですね。
コメントを投稿