案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2016年1月15日金曜日

昭和40年7月北海道 藤田炭鉱1

田辺多知夫さんの昭和40年7月北海道は古典蒸機を訪ねての旅でした。これは凄い!

国鉄天北線(音威子府~南稚内)1989年廃線の小石から出ていた 藤田炭鉱宗谷鉱業所専用線(昭和42年廃止) 小石の8112とはこれなんですね。

藤田炭鉱 ボールドウィン8112   昭和40年7月26日

炭鉱の街

藤田炭鉱8112

3 件のコメント:

なんかるの片岡 さんのコメント...

素晴らしいです。機関車も、子どもたちの表情も、いちばん下の写真でチラッと見えている木造ホッパーも。(たぶん小石駅構内の北拓炭鉱小石のホッパーだと思いますが)

katsu さんのコメント...

片岡さん
ありがとうございます。田辺さんが撮った小石駅の写真がいろいろあります。
彼が撮った記録「昭和40年7月北海道の古典蒸気を訪ねて」は機会がきたら公開させて戴こうと思っています。

匿名 さんのコメント...

木造ホッパーは藤田炭鉱の選炭場です。
機関車は藤田炭鉱所有です。
駅脳内にはありません。