先日のChitetsuさん(吊り掛け電車をもとめて)の加越能モノクロ写真に刺激されて、私もネガを探してみました。昭和50年、もう鉄撮りは止めていた頃で高岡のアルミ建材メーカへ何回か出張した時に何故かカメラを向けたものです。昭和50年頃から鉄道を撮らない時代が約30年も続き惜しいことをしました。
高岡の駅前通り 1975.08.05
七夕シーズンでにぎやかな七夕飾りと路面電車のカラーリングに全く関心が向かなかったが、40年という時間の経過があの頃の風景を貴重に感じさせてくれる。
傾いた写真を修正しようと思っていたら電車が右に傾いているせいであった.
4 件のコメント:
高岡駅前は1面2線でしたが、この当時既に伏木線が廃止されたため軌道を残したままで単線化されてますね。よく見ると使用していない方の線路には架線がありません。
写っているデ7052も引退済みですが、現在は千葉県いすみ市のポッポの丘で店舗として使用されてます。
影武者さん
なるほどこの頃の駅前は単線化になっていたのですか。
写真の電車がいすみ市のあの丘で保存されているとは嬉しいですね。
この路線、別な日に別なところで撮った記憶があるのですがネガが出てきません。
ネガが見つかったら続編をやりたいと思っています。
私もこの電車見た時にツマラン電車だなあと思い、あんまり撮りませんでした。
時間が経って見ると違った印象を持ちました。
そんなもんなんでしょうが、勿体無いことしました。
chitetsuさん
ツマラン電車がほんとくせものですね。
何十年も寝かしてから見ると印象が変わるものです。
私はもう手遅れですが、これからの人たちにはこの楽しみがあります。
時間を巻き戻して撮りまくりたいですね。
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