案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2014年2月24日月曜日
小湊鉄道 春爛漫
2008年の小湊鉄道訪問の2回目は4月1日で桜が咲き始めた頃であった。
桜満開は後日にして菜の花満開の飯給と月崎を狙った。
快晴に恵まれたこの日の春爛漫の光景が印象的で、この後小湊鉄道を
何回か訪問したがいつも曇天でこんな好条件に恵まれたことはなかった。
菜の花に勢いがあった飯給の春. 2008.04.01
菜の花と桜の飯給の春
飯給駅入口の大きな山桜はまだ蕾であった
月崎の春 2008.04.01
月崎
2014年2月23日日曜日
小湊鉄道 初めての訪問
小ブログで取上げたのは今回が初めての小湊鉄道。
初めてここを訪れたのは2008年3月であった。
関東鉄道常総線とともに関東近場の非電化ローカル私鉄なのに1960年代は何故か足が向かなかった。
毎年、菜の花が咲くシーズンが近づいてくると房総の花の咲き具合が気になるものだ。
小湊の初回訪問では菜の花を確認し、この後に何回か訪問が続いた。
上総牛久-上総川間 2008.03.18
里見-高滝
里山に僅かに咲き始めた菜の花. 里見-高滝
高滝の木々の蕾が開き始めた頃
上総鶴舞
2014年2月13日木曜日
中央線「お茶ノ水駅」の改良工事
JR東日本・プレスリリース(2013/09/03)によれば、2013年秋以降に駅構内の工事に着手し、バリアフリー整備については2018年度まで、駅前広場機能整備については2020年度までの完了を目指します。 とある。
昨年秋から本格的な工事が着手され、慣れ親しんだ「お茶の水駅」の跨線橋もいよいよ消えゆくのみ。
聖橋から見た神田川に設置された仮設桟橋. 2013.12.12
向こうの「お茶の水橋」から見た神田川、聖橋を入れた跨線橋「お茶の水駅」の風景
はすでに過去のものとなってしまった。
上の2ヶ月後、本日の風景. 2014.02.13
消えゆく跨線橋(臨時改札口)
消えゆく跨線橋(臨時改札口)
消えゆく跨線橋(臨時改札口) 2014.02.13
2014年2月6日木曜日
熊本市電 水前寺駅前~通町筋
県道28号線の市電通りを「水前寺駅通」から「通町筋」へ向けて歩いたこんな風景は7年も経つといろいろ変化しているようだ。
水前寺駅通
2007.03.13
前方ガードを行くJR豊肥本線がその後「
新水前寺駅
」設置で電停は「新水前寺駅前」に改称されている.
赤い電車の健軍町行き表示からすると電停はJRガードの味噌天神側にあり現在の位置とは大きく異なる?
ところがすれ違いの電車を良く見るとどちらも健軍町行きで訳わからなくなってきた??
赤の電車は上熊本駅前行きで電停「水前寺駅通」はJRガードの健軍町側にあったようだ.
味噌天神前
交通局前を過ぎ九品寺交差点に到着する.
水道町
先日アップした朝の通町筋
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