案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2012年2月16日木曜日

筑豊電鉄

戦後生まれの筑豊電気鉄道、昭和31年に貞元~筑豊中間が開業しその後筑豊直方まで延長された。
西鉄北九州線との相互乗入れで、筑豊電鉄(専用軌道)は西鉄の路面軌道へ直通運転していた。

黒崎市街を走る筑豊直方行. 黒崎車庫前 1967.2.27 画像クリックで拡大
北九州工業地帯の活況で、筑豊電鉄沿線郊外のベットタウン化が進んでいる頃。

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