案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2022年11月2日水曜日

尾小屋駅の物置小屋

尾小屋駅の終端にあった物置小屋2棟が撤去されたようです。
よくぞ最近まで小屋が保存されて来たものです。
これで尾小屋駅の面影も殆ど消えてしまったことでしょう。
 

清流の畔にあった小屋2棟。


三重交通から来た時はボロボロだったホハフ7も少し綺麗になっていた。


1964.12.30


5号機に火が入った日。1970.11.3


初めて尾小屋鉄道に乗って訪問した終着駅尾小屋。1962.8.1

2 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

こんばんは。私も10カ月ぶりにブログ再開しました。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
お久しぶりです。
Cedarさんのブログが10ヵ月ぶりの再開でしたか。
私も同じような状態でもっと力を入れねばと思っています。

このところブログは閉鎖が多くなってきたようです。
鉄道記事の投稿はブログの方がいろいろと利点が多いのに、
どうしてもリアルタイムの良さで軽薄短小のツールの方へ行ってしまいます。