案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2020年3月21日土曜日

鉄道模型趣味誌の連載記事 第10回

今月発売の鉄道模型趣味(TMS)4月号は土佐電気鉄道の御免町ジャンクションです。
早いもので今月号で連載10回になります。
たった2ページの写真記事ですが毎回詰めの段階でえらい時間が掛かります。
先日もキーポイントになる背後に写る山の名称で、たった名称一言の調査にどれだけ時間を掛けてしまったか。こんな拘りも自己満足に過ぎないのかもしれません。



1969年、御免町駅で軌道線⇒鉄道線への乗入れ風景です。

2020年3月8日日曜日

最後の池袋発 直通三峰口・長瀞行

3月14日に実施する西武鉄道ダイヤ改正で、土休日の朝夕に運転される秩父鉄道直通列車の運転区間が見直しとなり、今日が最後の池袋発 直通三峰口・長瀞行。

白いセミクロスシート車4000系が消える訳ではなく4000系が池袋~飯能間を走ることが無くなるだけのことですが、最後の池袋発 秩父鉄道直通で三峰口まで乗ってみました。

 三峰口で見れる4000系が消える訳ではなく、今日の16:25発が最後となる直通「池袋」行。次の休日から直通は三峰口~飯能間となる。2020.3.8

とうことで最後の急行「池袋」行先表示を分かるように撮ったものです。

ダイヤ改正後も飯能~三峰口間の直通はあるので三峰口のこんな光景はまだまだ見れるでしょう。

所沢で乗る快速急行「長瀞・三峰口」行もこれが最後となった。

新型ラビューへの置換えで3月14日ラストランとなるレッドアローのHM。所沢

人気のレッドアロークラシックも今週3/13日がラストラン。こちらはラストランのHMもなかった。西武秩父

池袋線の特急は全てラビューに置換えとなる。 所沢