案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2020年1月7日火曜日

竜ヶ崎線

新年で使った鹿島参宮鉄道竜ヶ崎線と渋谷駅の写真。
鉄道写真で見る時代の比較、おもしろい時代になってきました。


竜ヶ崎 1963.8.17

竜ヶ崎から57年。開業3日目の東京メトロ銀座線渋谷駅 2020.1.5


2 件のコメント:

hmd さんのコメント...

遠目に車庫群が見えるのは、今も変わらず、タイムカプセルのようですね。
現在の荒廃したショッピングセンター付近からの撮影でしょうか。
最近、デザイン優先の駅舎もよく見られますが、果たしてそれが100年後に
価値を維持できるのか、個人的に大いに疑問です。鉄道車両も然りですね・・・。
ps 旅のスナップですので、うちもJPEG撮って出しです。雰囲気がわかればいいかと。

katsu さんのコメント...

hmdさん
昔の写真には竜ヶ崎の駅が見えるので現在のショッピングセンターあたりだと思います。
今も竜ヶ崎の街並みを外れると一面田畑が続くのは昔とあまり変わらないようです。
今の車両のデザインで好感もてるのは少ない感じがします。
100年後はどんな感じとなるのでしょうか。
貴サイトでは写真の仕上がりに拘りがあったように感じましたがjpegでしたか。