先日、コメントを戴いた前田さんが子供の頃に母子でいらしたというのがこの山陽電気軌道の彦島口で、ネガで彦島口のコマを探ってみました。
前回紹介した山陽電軌彦島口はこちらにあります。
八高線と立体交叉する西武池袋線. 飯能-元加治 1967.02.13
八高線がこの先で西武線をオーバクロスする. 東飯能-金子
前回アップした山陽電気軌道の終点「彦島口」の風景. 305と204 1967.2.27
この先の橋を渡った彦島で本州は終わる.左手に並行する山陽本線は彦島へ渡ってから関門トンネルにもぐる.彦島口の電車の右に切符売り場が見える。左手に彦島口の切符売り場が見える. 305
これが切符売り場.
到着したのが朝早くでまだ売り場は開いていない.二列乗車をしましょう彦中生徒会、卒業記念展 下関中央工高美術部、巌流焼 彦島江ノ浦、電車回数乗車券発売所などの文字が読める。
窓口が開いてからここで買った乗車券でしょう.
マルハ工場前の通りを行く202
マルハ工場の出勤風景.502 大和町二冷前
彦島口へやって来た様々な車両は
601と811
601
805
2 件のコメント:
山陽電軌は関門海峡を挟んだ北九州線と対比すると地味な存在のまま消えていった電車ですね。北九州線にはせっせと通いましたが、こちらはとうとう乗る機会もありませんでした。土佐電鉄に行った車両は乗ったり撮ったりしましたが。
Cedarさん
確かに山陽電軌は地味な路面電車でした。
しかし沿線風景には変化があり車種も多くとても魅力溢れる路線でした。
見どころが多く撮影は1日では無理で、大変疲れた記憶があります。
対岸の北九州線は余りに巨大過ぎて
気力体力面で私にはとても手が出る路面ではありませんでした(笑)
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