案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2011年6月23日木曜日
長崎電軌 朝の長崎駅前
ハーフサイズカメラ(オリンパスペン)で撮った昭和42年の長崎電軌のカラー2点。
当時のグリーンとクリームの標準カラーは今も変わらず、あの時の車両の殆どが
今を走る車両として活躍しているようだ。
1962年に導入された370形 長崎駅前 1967.3.2.
370形広告塗装
頻繁にやって来た160形と170形
長崎本線長崎駅前
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