案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2010年11月3日水曜日

駿遠線 御前崎を行く

御前崎の東側に位置する旧藤相線は、新藤枝から地頭方まで駿河湾側を走り、相良の前後は海岸沿いを行く沿線風景があった。相良と地頭方の位置関係、そして相良前後の海岸沿いを行く軌道を地図上(概略推定)になぞってみました。
御前崎

大海原を渡る風とまばゆい太陽の御前崎を行く。
片浜 - 榛原町  1966.9.23

片浜 - 榛原町

地頭方を出発し駿河湾を行く一番列車   波津 - 須々木

相良近辺を行く気動車

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