田辺さんの北海道古典ロコめぐり。
藤田炭鉱、明治鉱業昭和炭鉱、雄別鉄道、美唄に引き続き、今回は北海道炭鉱汽船 真谷地専用鉄道です。写真はボールドウィン5052号の最後の活躍。
極端に本数が少ない貴重な旅客列車を田辺さんは何本も撮っていました。大カーブのところで何時間も粘ったことでしょう。
極端に本数が少ない貴重な旅客列車を田辺さんは何本も撮っていました。大カーブのところで何時間も粘ったことでしょう。
撮影:田辺多知夫氏 1965.7.21
沼ノ沢を出た築堤のカーブを行く貴重な旅客列車の写真。1966(昭和41)年まで便乗扱いで旅客を輸送したそうです。
築堤大カーブを行く。
2 件のコメント:
お世話になっています。8100が貨車と客車をけん引しているのは珍しい記録です。
FBにシェアさせていただきました。
奥山道記さん
シェアありがとうございます。
故人(友人)の写真でキャプションの書きようがありませんでした。
廣田さんの写真集「昭和34年2月北海道」のメモを眺めながら想いを馳せていました。
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