国府津機関区のC112 1963年4月
当時、国府津にいたC11が国府津と松田間を1日数往復貨物を牽いていたそうで、松田駅の側線にあった砂利ホッパーはそれに使われていたそうです。そういえばC11の貨物列車が鉄橋を渡るところを撮った記憶があり、ネガを漸く見つけてスキャンしたところこんな光景でした。
松田へ向かうC11貨物列車が川音川の鉄橋を渡る. 松田-相模金子
松田を発車し小田急線を越えて直ぐ鉄橋を渡る国府津行列車 松田-相模金子
丹沢から流れる川音川はこの先で酒匂川に合流する.
丹沢から流れる川音川はこの先で酒匂川に合流する.
松田駅の側線と砂利ホッパー
この駅が松田と判明したのは貨物線の砂利ホッパーと左手の電柱に小さく見えた「まつだ」の文字であった。
砂利降ろし用ホッパーの遺構を今も見る事ができる.
砂利降ろし用ホッパーの遺構を今も見る事ができる.
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