案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2024年8月11日日曜日

西大寺タイプの単端

ヨドバシカメラから袋に入って1/80ナローの単端(猫屋線シリーズ)とレール(カトー)が届いた。置いておくだけでも楽しい西大寺キハ8タイプの単端。



左2本はシノハラ製、右がカトー製ユニトラックでどれもナロー用。


西大寺鉄道の巨大単端キハ8と、奥の単端キハ4との大きさ比較。


同形のキハ10はキハ8と左側面が異なる.


左側面のドア配置が奇妙なキハ10.


西大寺車庫.


4 件のコメント:

鹿部電鉄 さんのコメント...

ボギー車体を切って2両の単端になったというキハ8とキハ10、その時新製した正面の写真はよく見ますが、後端面がどうなっていたのか気になります。キハ5には貫通扉があったようですが、、、。

katsu さんのコメント...

鹿部出電鉄さん
後端面には貫通ドアがなく、可愛い荷台が付いています。
キハ10は左側面の奇妙なドア配置と可愛い荷台でまるで漫画の世界みたいです。

Cedar さんのコメント...

巨大単端~っていう語感が面白いですね。やはり3ft.ならではのサイズなんでしょうか?

匿名 さんのコメント...

Cedarさん
そうではなく、キハ1〜5単端の通常サイズに比べこの単端は遥かに背が高く、他と連結するとマンガみたいなバケモノ単端の光景となります。