案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2023年5月20日土曜日
筑波鉄道の雨引駅
FB投稿の二番煎じになってしまいますが、久しぶりに筑波鉄道の画像をアップしてみました。
1987年に最後の筑波鉄道を撮り始めたのは廃線の2か月前、1月の岩瀬からでした。
撮影:1987.1.18
1月の日差しを受け静かな佇まいの雨引駅。
何回か雨引観音に行くことがあっても毎度マイカー利用で、筑波鉄道を利用することはなかった。筑波鉄道の駅のすばらしさに気が付いたのはこの時であった。
雨引駅に到着するキハ821
岩瀬-雨引
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