案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2018年7月25日水曜日
藤崎宮前
熊電の始発駅「藤崎宮前」には熊本市交通局の今はなき1系統4系統が走っていました。以前、ブログに取り上げたことがありますが別の写真で再度アップしてみます。
撮影:1967.3.6
上熊本へ向かう4系統。藤崎宮前
藤崎宮前の分岐点を直進する1系統を走る、その後運転中止となった5系統 浄行寺行き。
背後に熊本城を望む熊電の藤崎宮前駅。
藤崎宮前駅(再掲)
藤崎宮前といえば、朝のラッシュが終って側線に休むカマボコ型トレーラの光景。
ハ54+ホハ58。藤崎宮前
北熊本にいたのがホハ59とホハ57と化粧直し中のハ。
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