2020年2月6日木曜日

栃尾線 最後の下長岡車庫

コメント欄で栃尾線廃線後の廃車について触れていてED51のことを思い出しました。
ブログで廃線直前のED51を取り上げたのがこちらで、もう9年前のことでした。

         ↓
越後交通 栃尾線 ED51の角度 2011年1月15日

ほんとうに惜しまれます、これらの車両だけでも残してほしかった。

 昭和24年日立水戸工場製 自重15トン  下長岡車庫 1975.3.8

ナローの顔つき



末期は吊り掛け式モハ216と217の2編成が主役だった. 1975.03.08


6 件のコメント:

  1. モハメイドペーパー2020年2月6日 23:09

     この電機、EDというけどモーターは2個だったと聞いたことがありますが、確認はできていません。電動車の貫通ドアが超ナローですが、大人が通れたのか、余計なことが気になります。

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  2. モハメイドペーパーさん
    ED51のモーターは42kw×4ヶです。
    あの狭い貫通ドアは一体どんな時に使うのか不思議ですね。

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  3. ボギーだけど2個モーターのEBは長岡線のEB111では?

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  4. なとさん
    そう言えば越後交通の長岡線にいましたね。
    ボギーなのに2個モータのEB111。
    秋田中央交通へ譲渡されてよく知られるようになった電機。

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  5. 適切な表現かわかりませんが、ED51はどこか、秩父鉄道のデキ7(確かウェスチングハウス製のデッカー。こちらも間違っていたらすみません。)と似ていて、無骨なのにシンプルなスタイルゆえに可愛らしいですね。
    ED51は車番の通り本当の4個モーターでしたか。北鉄金石線のEB301のような、B-B・B-Bなのにモーターは各台車に1個という、言わば「インチキED」(失礼…)みたいな車両は、この時代、探せば結構あちこちにあったのでしょうか?

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  6. esehokuさん
    秩父鉄道のデキ7とはなるほど似ていますね。
    私はこの電機のことすっかり忘れていました。
    栃尾のED51は地方私鉄のナローでは大変珍しく栃尾だけと思います。
    秩父と感じが似ていますが、両者を並べてみてみると大きさの違いに驚くと思います。
    これが出来るのが模型の楽しさですね。

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