先日のAIカラー化画像で、いろいろ並べてみました。②が7月10日に投稿した明るめ画像です。
意外に早くUPしていただけましたね。屋根の色が(私のジオラマとは)異なると予想しておりましたが、そのとおりでした。実は何色にするかずいぶん悩んだのですが、グレーにするとジオラマの見栄えが地味になりそうで、色味を付けることにした経緯があります。グレーが正解というわけでもないのでしょうが、今回の写真で「やっぱりグレーにしときゃ良かったかな」とか思っております。なお、日立冷蔵庫の看板は世の中にある情報量が多いのか、ばっちりの色味でした。
青木さんこの風景のカラー化画像は車体カラーほどの拘りはありません。車両は外してあります。この風景の正確な色の記録はカラー写真でも紙面でも無理で、その時代らしさの色だけです。青木さんの2.5次元ジオラマと色が違うのは当然ですね。
余計なことを言ってしまったか、反省も感じつつ、とりとめのない考えを述べさせていただきます。もう30年以上前になりますが1990年に「フジフィルム・ベルビア」が出たときに「見たままの色を再現する「記録色」ではなく、人が頭の中で思い描く鮮やかな「記憶色」を表現します」とありました。ぼくはそれまでコダクロームKR64を主に使っていたのですが、ベルビアに切り替えました。何しろ「曇り空でも晴天のように写るから」でした。フジフィルムの戦略だったのでしょう、高彩度のフィルムは売れるようになったのです。「記録色」と「記憶色」この2つの、対立するかも知れない概念が、今回の議論を理解するうえで大切なポイントかも知れません。「もう少し彩度が低かったのじゃないか?」というぼくの意見も「ぼくの持っていた・記憶色」だったのでしょう。現代のデジタルデータでも、撮影後に大幅に修正すること、「盛ること」も多く、何が「中立な記録色」なのかますますわからなくなっています。冷静になって考えてみると、それぞれで良かったのかも知れません。何が正確な記録色なのか、厳密な突き詰めはできないし、必要ないのかも知れません。反省しています。
大木さんコメントにあった「記録色」と「記憶色」の対立する概念が参考になりました。お陰さまで西公園停車場を再調整してみると、あの時代に合った良い感じに仕上がったと思っています。私のAIカラー化のスタートは記憶に残る車両カラーリングの再現でした。まさにそれは記憶色。しかし記憶に近づいても微妙な色までは出せず、満足できたのは情景のAIカラー化の方でした。車両を小さく入れた情景をカラー化してみるとジオラマを見るような感動がありました。AIカラー化画像は自分がイメージする色に仕上げた2次元ジオラマのようなものと思っています。
意外に早くUPしていただけましたね。屋根の色が(私のジオラマとは)異なると予想しておりましたが、そのとおりでした。実は何色にするかずいぶん悩んだのですが、グレーにするとジオラマの見栄えが地味になりそうで、色味を付けることにした経緯があります。グレーが正解というわけでもないのでしょうが、今回の写真で「やっぱりグレーにしときゃ良かったかな」とか思っております。なお、日立冷蔵庫の看板は世の中にある情報量が多いのか、ばっちりの色味でした。
返信削除青木さん
削除この風景のカラー化画像は車体カラーほどの拘りはありません。車両は外してあります。この風景の正確な色の記録はカラー写真でも紙面でも無理で、その時代らしさの色だけです。青木さんの2.5次元ジオラマと色が違うのは当然ですね。
余計なことを言ってしまったか、反省も感じつつ、とりとめのない考えを述べさせていただきます。
返信削除もう30年以上前になりますが1990年に「フジフィルム・ベルビア」が出たときに「見たままの色を再現する「記録色」ではなく、人が頭の中で思い描く鮮やかな「記憶色」を表現します」とありました。ぼくはそれまでコダクロームKR64を主に使っていたのですが、ベルビアに切り替えました。何しろ「曇り空でも晴天のように写るから」でした。
フジフィルムの戦略だったのでしょう、高彩度のフィルムは売れるようになったのです。
「記録色」と「記憶色」この2つの、対立するかも知れない概念が、今回の議論を理解するうえで大切なポイントかも知れません。
「もう少し彩度が低かったのじゃないか?」というぼくの意見も「ぼくの持っていた・記憶色」だったのでしょう。
現代のデジタルデータでも、撮影後に大幅に修正すること、「盛ること」も多く、何が「中立な記録色」なのかますますわからなくなっています。
冷静になって考えてみると、それぞれで良かったのかも知れません。何が正確な記録色なのか、厳密な突き詰めはできないし、必要ないのかも知れません。
反省しています。
大木さん
削除コメントにあった「記録色」と「記憶色」の対立する概念が参考になりました。お陰さまで西公園停車場を再調整してみると、あの時代に合った良い感じに仕上がったと思っています。
私のAIカラー化のスタートは記憶に残る車両カラーリングの再現でした。まさにそれは記憶色。しかし記憶に近づいても微妙な色までは出せず、満足できたのは情景のAIカラー化の方でした。車両を小さく入れた情景をカラー化してみるとジオラマを見るような感動がありました。AIカラー化画像は自分がイメージする色に仕上げた2次元ジオラマのようなものと思っています。