300年の歴史がある「島原手延べ素麺」が生まれた土地は島原半島南部の西有家町須川。古い線路図で見ると2008年に島原鉄道の部分廃線で消えた島原外港(現:島原港)~加津佐間に西有家の駅があった。その先が島原の乱の原城遺構がある南有馬。有明海の向こうは天草。世界遺産の南島原を海沿いに走っていた島原鉄道の廃線区間。どんなに素晴らしい南島原の鉄道風景だったことだろうか。
このほぼ1年後、大学の卒業旅行で島鉄を訪れ、島原(車庫のある駅)で同様にユニを連結した編成を撮っています。島原外港から船で三角に出ました。その先、加津佐までは1990年代に仕事で乗っています。
モハメイドペーパーさん島原鉄道で廃止された島原外港~加津佐間は最も島原らしい風情溢れる沿線だったと思います。素晴らしい写真が撮れたことでしょう。
このほぼ1年後、大学の卒業旅行で島鉄を訪れ、島原(車庫のある駅)で同様にユニを連結した編成を撮っています。島原外港から船で三角に出ました。その先、加津佐までは1990年代に仕事で乗っています。
返信削除モハメイドペーパーさん
返信削除島原鉄道で廃止された島原外港~加津佐間は最も島原らしい風情溢れる
沿線だったと思います。素晴らしい写真が撮れたことでしょう。