長崎の路面電車風景を取上げた過去の記事は↓にあります。
長崎電軌 蛍茶屋支線
370形 長崎駅前
最新の500形 賑橋
ハーフサイズカメラ(オリンパスペン)で撮った昭和42年の長崎電軌のカラー2点。
当時のグリーンとクリームの標準カラーで今も変わらず活躍しているようだ。
1962年に導入された370形 長崎駅前 1967.03.02.
370形広告塗装
撮影日: 全て1967.03.02.
その後原形に復元され保存されている160形(元西鉄) 西浜町
原形よりもこの頃の姿に魅力を感じてしまう。
原形よりもこの頃の姿に魅力を感じてしまう。
170形(元西鉄) 長崎駅前
201形(200形奇数番) 海岸通り
202形(200形偶数番) 長崎駅前
202形 長崎駅前
昭和42年の地方大都市には既に車が溢れていた。
野山を行くローカル路線と違って、車が被さらないように撮る路面電車に疲れ果て、
九州各地の路面電車を撮るのが嫌になった事もある。観光めぐりの旅なら楽なのだが。
野山を行くローカル路線と違って、車が被さらないように撮る路面電車に疲れ果て、
九州各地の路面電車を撮るのが嫌になった事もある。観光めぐりの旅なら楽なのだが。
211形 西浜町
300形 長崎駅前
ハーフサイズカメラ(オリンパスペン)で撮った昭和42年の長崎電軌のカラー2点。
当時のグリーンとクリームの標準カラーで今も変わらず活躍しているようだ。
1962年に導入された370形 長崎駅前 1967.03.02.
370形広告塗装
まだワンマン化されていない200形、300形、3700形など原型スタイルと思われる写真を拝見させていただきましたが、私が撮影しましたワンマン化後の写真と比べると、前面窓がシンプルで好感を持てるスタイルをしていたと実感しました。
返信削除岡村さん
返信削除私は長崎のその後のことを全く知らないのです。
そうでしたか、あれからワンマン化で改造されたのですか。
確かにあの頃はすっきりしていましたね。
これらを撮っていた頃はありきたりの電車と思っていましたが
今になって見ると確かによいスタイルをしていたと思います。
今の時代はこういうシンプルのスタイルが何故生まれないのでしょうか。