頸城を撮ってから午後に向かったのが東洋活性白土、そして尾小屋鉄道の終点夜の尾小屋であった。

超有名な東洋活性白土のミニ蒸機。2フィーター蒸機が現役で働いている夢のような世界があった。1970.11.2
翌朝は秋晴れで尾小屋駅で撮り始めた5号機。1970.11.3

朝の尾小屋駅に大勢の蒸機ファンが集まった。
皆で撮った記念写真のお名前を数十年後に知って驚きの人が何人も。

一往復した5号機運転会。 観音下-倉谷口

観音下の日常風景。日産ブルーバード510の時代であった。

尾小屋駅で休む5号機。

駅舎と周辺の木造建築が何とも味わい深い。